剛腕五十肩

五十肩、本当に治るかな?

三頭筋

早くも2月になり、前回の投稿から1ヶ月も空いてしまった。

まじめに五十肩治療の話し。

この治療もリハビリが主になって来た。今日は片手でゴムバンドをしっかり押さえ、片手で引っ張るリハビリ。片手づつ10回の反復ストレッチだ。

これはかなりしんどかった。回の終盤に近くなるとなかなか力が入らない。それどころか、痛めている三角筋に近い筋肉になんとも言えない痛みが走る。

施術師さん曰く三頭筋なのだそうだ。危うく三頭筋が五十肩になるかと思った。

治療は続く。

正月寄席で笑える幸せ

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連日コロナの感染者は増えていて、蔓延防止だか緊急事態がまた宣言されるかも知れない中、正月興行楽日の寄席に足を運んだ。

演芸場の前は、晴れ着姿の成人たちがあちこちに見られる。成人式の会場が近いのだろうか。

場内はと言うと、やはりコロナの影響なのか、入りは良くない。それでも漫才やらマジックはとにかく陽気で、楽しい。

落語家はと言えば、正月興行ならではの持ち時間五分の少なさで、ほとんど似たようなな小話ばかりなのだけど、ひとりひとり個性がある。

面白いのは面白いものだ。

4時間半と長丁場なのだが、客を飽きさせない構成に番組が作られているのはさすが。

いつまた寄席に制限がかかるかは分からないが、こんな時だからこそ笑っておきたいのだ。

 

 

 

治療初め

年明け初回の治療です。

今になってなんだが、痛い箇所の名は「三角筋」。

わざわざ「 」をつけるほどでもなかろうが、施術師さんからそう呼んでもらった。

今まで肩が痛いの、腕が痛いの言っていたのが、何やら情けないのだが、箇所がより具体的になり、腑に落ちた思いだ。

もっとも名前がわかったところで、痛いことには変わりなく、しばらく三角筋との付き合いは続きそう。ことしもよろしくだな。

凶を引いた

f:id:edo808:20220103204552j:image初詣でおみくじを引いたら、凶が出た。「のぞみごと十中八九かなわず」だって。じゃあ一つか二つは、うまく行くんだろって!まあ前向きに前向きに。

治療中の五十肩に因んだことはないかと見れば、「この病人だいじなり医者をたのめ」とある。既に医者(接骨院)には診てもらっているし、別の病気になるってことかね?

凶なだけに身を慎みましょう。そんな一年の始まり。

 

 

暮れに落語を聴ける幸せ

f:id:edo808:20211230232759j:image色々あったような無かったような一年。その暮れを落語で締めた。

中トリを務めた柳家さん喬は、やはりお目当てだったのだが、「福禄寿」と言う初めて聴く噺は本当に良かった。

良い噺だった。良い締めになった。幸せだ!

治療納め

前回からだいぶ開いてしまいました。

そうこうするうちに年の瀬も近づきまして、通いの接骨院も今日の昼過ぎです年内終了。

御用納ならぬ治療納め。

風呂上がりにリハビリぽいことも欠かさずやってきたんで、「おかげさんで右肩はだいぶ良くなりましたな」なんて報告を施術師さんにしたんですが、やっぱり治療すると痛い!左肩も似たような感じ。

こりゃあ来年もどうぞよろしく、の治療になりそう。

リハビリっぽいのが加わる

施術はこれまで、マッサージ+低電圧+高電圧(ハイボルテージ)の3セットだったのだが、このうち高電圧にリハビリっぽいのが加わった。

電圧を流している間に、ゴムバンドを使って腕を周期的に伸ばしたり、横に開いたりするのだ。漫才でいうところのつっこみがボケに「よしなさい」とやるような仕草。

ゴムバンドが強いのか、自分が非力なのか、思うように伸びないものだ。

ただし効果はあるようで、このあと腕の痛みがあまりない。ここのところ、忙しさにかまけて接骨院に週1しか行けていない身にとっては、なかなかありがたい治療と思った。