剛腕五十肩

五十肩、本当に治るかな?

ハイボー両腕66

また1ヶ月以上記事が開いてしまった。

この間も治療は続いていたわけだが、今日はハイボーこと高周波電圧治療機の数値が両腕とも過去最高の66であったことを記しておきたい。

この治療を受けて段々とわかってきたことは、電圧をあてる場所だけでなく、治療時の姿勢などでも、電圧への耐性が大きく異なること。

この日は肩や背中に電圧パッドがあたり、またうつ伏せの姿勢。痛みもそこそこだった。その結果が数値66。

一方で先週のことであるが、患部とも言える上腕三角筋に電圧パッドをあてて、かつベッドに腰掛ける姿勢であった。

このときの数値はせいぜい30程度であったが、患部に直接だったため、強烈な痛みが三角筋から腕全体を走り、腕の血管がすべて浮かび上がったものだ。この状態は、治療が終わってからも数分間は続き、よく言えば刃牙の登場人物たちの腕、酷く言えばまさに悪魔の腕になってしまったのだ。

写真を撮っておけばよかった。

 

 

ハイボー 2連敗

ハイボーことハイボルテージの高周波電圧治療。

今回も数値53でギブアップ宣言。前回とほぼ同じ数値。これが実力なのだろうか、経験値66はまさにビギナーズラックだったのか?

もしかしたら、胸鎖乳突筋のストレッチが影響しているのかと勘ぐる自分。

五十肩治療も終盤を期待しただけに、この数値でギブするようでは・・・

 

それにしてもmax値の150で治療している人ってどんなんだろう。

ハイボーでの敗北

ふたたびハイボーことハイボルテージの高周波電圧治療でのこと。

この日は、三角筋に当てた治療なわけだが、数値52.5でギブ。電圧が痛いこと痛いこと。前回66だっただけに、大きく後退。いい感じに五十肩の痛みも和らいできたのに、ショックだ。

その時の調子とかありますし、数値を競うものでもないですから、と施術師さんは言ってくれたのだが…

ちなみにMAXの150で治療する人っているんですか?と訊いたら、「いますよ。地獄絵図ですね。」

うわ〜

 

キョーサニュートツ筋?

胸筋の硬さを指摘されたばかりだが、今度は首の筋肉も。

今まで首筋を指圧されたことはあったが、何と首の前ですよ。場所が場所だけに緊張が走る。

施術師さんに「なんと言う名前の筋肉なんですか?」と尋ねると、キョーサニュートツ筋だとか。

何だかさっぱり分からないので、どんな字を充てるかと言うと、胸鎖乳突筋!

 

ネットで調べると、⬇︎なんだそうだ。

胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)とは、耳の後ろの部分から鎖骨の内側にかけてつながっている太い筋肉のこと

 

ここもだいぶ硬いらしく、五十肩に影響しているらしい。

風呂上がりに、胸鎖乳突筋を鍛えるべく、腕を背中に回し、頭を手で押さえながら、首を傾けて伸ばすストレッチを教えてもらった。

早速やってみる。結構これは痛い、いや効くぞ。

胸筋、そして腹筋

猫背になるくせがある。

案の定、胸筋が硬いことを施術師さんから指摘された。胸筋を和らげてもらう。

続いて腹筋まで指圧してもらう。くすぐったいやらで力が入ってしまう。まさか腹筋まで五十肩につながっていたのか⁈

ハイボーはmax150

前の投稿からまた間が空いてしまった。

高周波電圧治療いわゆるハイボーことハイボルテージのこと。今日は患部の両腕三角筋と肩につないでもらい、手先まで電気で痺れるほどの電圧を流してもらった。

機器の表示を見ると、右が60v、左が50.5v。vが何の単位かはさておき、「けっこうこれは行っているぞ!」と。

調子にのって施術士さんに聞くと「マックスは150ですよ。」

マジか?じゃあ60なんて全然甘口だよ。

「150ってどんなんですか?」

施術士さん笑って「いやあ大変なことになりますよ〜」

何ていうか拷問レベルなんだろうな。例えになるかどうか、150kmの球をバッターボックスで待ち受ける、いやキャッチャーになって受ける感覚かな。